お買い得な中古車の見分け方

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中古車を買うならやっぱり程度のいい車を選びたいですよね。でも、実際には車のどんなところを見たらいいか良く分からないと思います。ですが、素人にはあまり知られていないお買い得な中古車の見分け方についてご紹介したいと思います。

中古車販売店の見分け方

程度の良い中古車を探す時のポイントは、中古車の買取も行っている中古車販売店かどうかがポイントです。そして、中古車を仕入れる際に出来る限り販売の事までしっかりと考えられているかどうかが大事です。

  • セールスポイントの高い車である
  • とにかく良い点を多く見つける事
  • 出来る限り高く買い取る

仕入れの段階でこの3つを強く意識している中古車販売店の車は程度の悪い車が少ないです。

車体の外装の見分け方

外装については気にする方はやはり多いですが、中古車ですので細かいキズなどはじっくり探せばいくらでもあるというのが現状です。細かなキズなどはないに越した事はないのですが、全くキズがない中古車を探すほうが難しく、それを求めるのであれば最初から新車を買った方が賢明です。

細かいところを気にしすぎるのは時間もかかるためきりがありません。一歩二歩引いて車の全体像を見て見ましょう。それでも気になるキズやヘコミなどが見つかった場合、その車を買うのはパスするというような意識で車選びをしていく事も大事です。

車の内装の見分け方

基本的には、年式と走行距離に相応して内装のヘタリや擦れが発生してきます。前回のオーナーが丁寧に利用していた場合は、年式よりも新しく感じる事もあります。車の内装を見る時のポイントは、実際に運転席に座ってみてどう感じるかが結果的に一番選ぶ際のポイントになります。

付属品についての見分け方

付属品は中古車購入後でも追加できるものがあります。例えば、カーナビなどです。それらの付属品にあまりこだわりすぎてしまうと、走行距離や車の本質の程度状態などを見落としてしまいかねないので、あまりこだわりすぎず、本当に必要な部分について考える事が大事です。

その他の見分け方

中古車といえ、車は高額な買い物になります。また、一度購入してしまうと1日2日で終わるものではなく何年も乗る必要がある車が殆どです。そのため、中古車を買う会社、お店、担当などの相性もしっかり見極める必要があります。その後も長い付き合いになっても良いという事を前提に中古車を選ぶ事が大事です。

まとめ

中古車販売店でよくあるケースで、はじめはミニバンを購入する気マンマンだった方が、軽自動車を購入すると言うことはよくあります。それは中古車を購入しようと考えている方が、間違った知識や自分のライフスタイルに合わない希望や理想を持ってしまっているという事が多いためです。

中古車販売店では、少しでも自分の生活にマッチングした中古車選びをしてもらいたいと考えているため、販売店の店員を信頼し多くの事を質問して、沢山の知識を自分の気持ちと照らし合わせていく事が、車選びでは大切な事です。

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