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車の故障を音で判断する方法

車の故障を音で判断する方法


車は完全に故障となる前にどこかしら不調をドライバーに訴えているものです。それに気付かないドライバーが完全に故障してから高い修理代を払うはめになっているのです。

車も人間の病気と同じように早期発見、早期治療を心掛ける事で何年も寿命を延ばす事が可能となります。早期発見として車の故障を判断する方法のひとつに「車から出る音」があります。どうも音が普段と違うなぁと思ったら注意しましょう。

「ガタガタ」という音は故障の前触れ

車のエンジンの仕組みは「吸入」「圧縮」「燃焼」「排気」という4つのサイクルで成り立っています。このサイクルが正常に働いていれば基本的にエンジンは調子が良い状態であるため音も静かです。

しかし、この4サイクルのうちひとつでも調子が悪いと「振動」が「音」となりドライバーに調子の悪さを訴えてきます。その調子の悪さはどのタイミングで聞こえるのかというと、エンジンをかけた状態(アイドリング)だけですぐ分かります。

エンジンをかけた瞬間にエンジンルームが「ガタガタ」と振動します。これはエンジンサイクルがスムーズに動いていない証拠です。AT車の場合はPギアからDギアに入れると、さらに振動が激しくなります。

走行が可能なのでほったらかしにしてしまいがち

問題なのは程度にもよりますが、その状態でもしばらくは走行が可能である事です。あきらかにエンジンが故障を訴えているのですが、走行は出来るためそのまま放置してしまう人が多いのです。

そのままにしていたら当然エンジンが壊れて車が動かなくなってしまいます。修理代が高くついてしまいますしそれ以前に事故の原因になるかもしれないため危険です。

プラグコードの劣化で生じる音の異常

また、エンジン自体の調子が悪いのではなくエンジン内で火花を発生させる役割を持つプラグのコードが劣化しているという場合も考えられます。このような場合でも「ガタガタ」という振動を感じる事があります。

ガソリンをエンジンに噴出するインジェクションという部分も問題が生じやすく、内部で不具合が発生し適切な量をエンジンの内部に送り込めないと効率よくガソリンが燃えてくれず燃費も悪くなります。これではアクセルペダルを踏み込んでも力が出せないので、無駄に踏み込みがちになってしまい悪循環なのです。

「カラカラ」音は故障レベルが末期状態

「ガタガタ」という振動を感じた時点で修理に出せば早期治療となり、手遅れにならずに済みますが「カラカラ」「カツカツ」というような乾いた音が鳴り響く場合は最悪です。

エンジン周辺には振動を制御する手段のひとつとしてマウントという部品があります。これはゴム製なのでどうしても年月が経つにつれ劣化して硬化してしまいます。このマウントが原因で振動を引き起こす可能性があります。

手遅れになる前にどうにかしたいエンジンの異音

また、エンジンのパーツのひとつにタペットという部分がありますがそこにトラブルが起きている事も考えられます。音の要因がこのタペットの不具合であるとは断定できませんが、もしもタペットが原因であれば放置して悪化させると大規模な修理をする必要が出てくる部分なので気をつけましょう。

エンジン周りの異音として、補器類を動かしているベルト(ゴム製)が「キュンキュン」「シュンシュン」と鳴っている事があります。これはベルトが劣化して硬化し空回りしている証拠です。これが切れてしまうとハンドルが重くなり完全に車が動かなくなる危険があるので、早急に修理してもらいましょう。

ブレーキの故障はハンドルが「ブルブル」振動する

ブレーキを踏み込んだ際にハンドルが「ブルブル」と振動する場合、ブレーキが故障している可能性が高いです。現在の車は殆どがディスクブレーキというブレーキシステムを採用しています。文字通り回転するディスクをパッドと呼ばれる部品で挟んで止める仕組みになっています。

「ブルブル」振動してしまう原因の多くが、このディスクかパット部分にあります。例えば本来はディスクの表面は平らであるはずなのに、少しだけ歪んでいた場合、そのせいでパッドがきちんとディスクに密着しないという事があります。その状態になってしまう原因の殆どが乱暴な運転にあります。

運転が下手だと車の寿命も短くなる

ブレーキの踏み方を丁寧に行わず乱暴にしている人のディスクは均一になりません。パッドも同じです。そんな状態であってもブレーキはとりあえず効いていたりするのでなかなか修理にもっていかずズルズルと放置してしまいます。

ディスクは消耗品ともいえるのでそれほど高いパーツではありませんし、調整というレベルで解決する事もあるので出来る限り早い段階で修理に出すことをおすすめします。なんといってもブレーキは命に関わる重大な箇所ですので慎重すぎるくらいが丁度良いと言えます。

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まとめ

人間と同じように車も精巧に作られており沢山の部位のひとつひとつが正常に働く事で成り立っています。一部でもおかしな状態になっていれば他の部分にも悪影響を起こしてしまいます。

人間は痛みとして不調を感じますので、その痛みを改善するにはすぐに病院に行くしかありませんが、車は人間と違い痛みを訴えることはありません。そこにあぐらをかいて放置したままでいれば当然重大な問題を背負う事に繋がります。

痛みで訴えることが出来ない車はそのかわりに「音」や「振動」という悲鳴をあげるのです。そこにいち早く気付けるように普段から車の出す「音」に耳をすましておくよう心掛けましょう。

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